いずみのブログ

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『エンタメ』ホームレス小谷のもっと他力本願リバイバル 第1回 ~其の4~ ♯2016年

お待たせしました!前回から続きます ミズエサントーク エピソード2 でございます 小谷との出会い、お仕事のことから、趣味のお話まで!

  

今回も 同じ写真を使いまわすぜベイベー!

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話をちゃんと集中して聞けない

 

小谷と水江さんの出会いってどういった感じだったんですか?

 

小谷:もともと水江さんとキングコングの西野さんが知り合いで 僕が西野さんに「天才万博でVJ、アニメーションを流したい」って相談したら、西野さんが「水江さんの作品が素晴らしい」と すすめてもらって そこから僕がツイッターで直接連絡させてもらったんですよ

 

水江:そしたら、その後 道でばったり会ったんですよ

 

小谷:そうっす!そうっす! で、DMでやりとりしてたんですよ 水江未来っていう名前、絵も中性的な絵で、ツイッターのアイコンも当時、キャラクターの絵だったんですよね そんなんで、女性だと思ってやり取りしてたんです そしたら、渋谷の映画館の前ですよ 「小谷さん!水江です!」って声かけられて めっちゃ男やん!て

 

一同:

 

小谷:そこが、初めて顔合わせたとこですね

 

水江:よく、女性と間違われるんすよ ツイッターの検索で「水江未来 男」って入れると「水江未来って男だったんだ」って出ます

 

小谷:名前が女の人っぽいすもんね

 

水江:よくそういうイメージを持たれます

 

小谷:水江さんは もともとGLAYのTERUさんが作品を見られて「とてつもない才能だ」と で、西野さんにTERUさんから連絡がきて「水江さんの作品を見に映画館に行った方がいい」っていう順番ですよね?

 

水江:TERUさんの紹介から、西野さんにお会いして、西野さんの紹介から…

 

小谷:乞食が来たと

 

一同:爆笑

 

小谷:その年は、夏にGLAYエキスポ、冬に乞食のエキスポ!

 

水江:そうそう!ふたつのエキスポをやったんですよ 笑 GLAYエキスポでマスコットキャラクターを作って、そしたらGLAYのファンが「気持ち悪い」と 「なんなんだこのマスコットキャラクターは?」「せっかくの20周年なのに」って

 

一同:

 

小谷:笑 いやー ど天才ですよ 世界で何個も賞取ってるし カンヌのアニメーション部門でも1番取ってるんですよね

 

海外の色んなとこで上映されてるんですよね?

 

水江:毎月どっかしらの映画祭で上映されてたりします

 

小谷:海外に行くと「ミズエー!」ってサイン求められたりするんすよね?

 

水江:そんな感じです 笑

 

一同:スゲー

 

水江:海外の映画祭で知ってるアニメーション監督に会うと「ハーイ ミライ!」って 声かけてくれるんですけど、僕、英語が喋れないんで、力強く「ハーイ!」って言うだけで終わるんです

 

一同:

 

小谷:水江さんって、ちょっと変というか、絵を描き続けてるんで想像力が豊かすぎるんですよ 今日の集まりのために、みんなでライングループ作ったじゃないですか で、水江さんに確認したんですよ「グループ組みますね」って そしたら水江さんから「一応確認なんですが、それってSMAP的なグループじゃないですよね?」って

 

一同:爆笑

 

水江:そんな簡単にグループ組めないから!

 

小谷:そんなわけないやん!

 

水江:僕ね、話をちゃんと集中して聞けないんですよ 意識がポンとどっかにいっちゃう時があって そんな時にグループ組むとか言われたんで「はい!」と言ったものの、ん?待てよ?これって、ちゃんと考えなきゃダメな事なんじゃない?ってなって

 

小谷:いや、電話で5分も話してないでしょ!それで意識どっかいきます?笑 いかへんやろ!

 

一同:

 

 

敗北感を味わいました

 

水江:西野さんのトークライブに呼んでもらったこともあるんですよ ほぼ初対面で TERUさんに紹介されて西野さんが僕の映画を見てくれて 見終わった後に挨拶したんです で「今度、飲みましょうね!」ってなって それから、なかなかお誘いこないなーと思ってたら「トークライブ出てください」と いきなりそれか!と

 

一同:

 

水江:まあ、頑張らないとダメだと思って頑張ったんですよ!西野さんとしゃべるとね、安心感がスゴイんですよ!

 

小谷:西野さんの安心感はスゴイすよねー

 

水江:全部拾ってオイシくしてくれて、笑ってもくれるし そしたら、そこから普通の人と会話できなくなっちゃって

 

一同:爆笑

 

小谷:気持ちよくなってもうて!

 

水江:「なんで返してくれないの!?」「そこはそうじゃないだろ!!」って 笑

 

小谷:舌が肥えちゃったみたいな

 

水江:それから、茂木健一郎さんの番組に西野さんと出させて頂いたことがあって その時も「がんばるぞ!」と思って出たんですけど なんていうか、ブラジル代表とサッカーしてるみたいな感じというか 僕の話題の時になって、僕が話すじゃないですか そしたら、そこに食いついて話のボールを持っていかれるんですよ「ボールを一回持っていかれたらもう戻ってこない!渡しちゃダメだ!」と

 

一同:

 

小谷:いやいや!水江さん 芸人じゃないんですから!笑

 

水江:編集でいい感じのバランスになってましたけど、実際のボール支配率は圧倒的で、敗北感を味わいました

 

小谷:いやいや!味わわなくていいんですよ!

 

一同:

 

水江:でもやっぱり、アニメーション作家と言っても自分のジャンルを伝えるためにトーク力は必要だったりするんで、しゃべれないといけないんですよ

 

小谷:はいはい

 

水江:専門的な話をするんじゃなくて、自分のやってることがファンだけじゃなくて知らない人にも知ってもらわないといけない そのためには、わかりやすく興味を持ってもらえるように話せないとダメかなと

 

小谷:そんなんで、西野さんと話すのは勉強になると

 

水江:勉強になるんですよ

 

小谷:ストイックすぎるんですよ!笑 もっとゆるくトークしましょうよ!

 

 

ここからは、水江さんの趣味のお話し わたくしも同じ趣味を持っていたので、興味津々でありました!途中、このブログのP(プロデューサー)から小谷との汚ねぇ~思い出話が挟まりますが、それもまた人生 ということで御勘弁!

 

水江:僕ね、サウナが大好きで色々なとこに行ってるんですよ いつか、コラム書を書きたいですね

 

僕も好きなんですよ!

 

水江:最近ハマってるのは「テルマー湯」ですね

 

よしもと本社(新宿歌舞伎町)の目の前ですね

 

水江:スゴイキレイなんですよ

 

森子:サウナファンは水風呂なんですよね?

 

そうなんですよ! 水風呂とのセッション!

 

P:小谷さんと一回サウナ行ったとき、水風呂でチョイゲロしましたよね?

 

一同:爆笑

 

小谷:いやね、親子丼、ざるそば、たこ焼きいって、酎ハイぶち込んで そのまま風呂行ったんすよ お腹パンパンで、サウナから水風呂で〆た瞬間に腹がバチッてなって

 

一同:爆笑

 

P:やけに水風呂の水を捨ててるな?と 何してんだ?と思って

 

小谷:その銭湯にやたら風呂の入り方にキビシイ力士の方がいるって聞いてて、もしチョイゲロなんて見つかったら、即 のど輪ですよ!必死に水捨てましたわ!

 

一同:爆笑

 

 

ものすごいドキドキするんです!

 

水江:僕にとってのサウナは、ディズニーランドに代わるものですから

 

その通り!

 

小谷:ほんまかーい!

 

水江:小谷さん、大阪時代はサウナ行ってなかったんですか?

 

小谷:いや、僕あんまり行ってないんですよ

 

水江:大阪といえばサウナですよ サウナニュージャパンっていうのが難波と梅田にあって 梅田店がスゴくて、進行する手順があるんですよ

 

一同:ほうほう

 

水江:まず受付で、ロッカーのカギをもらうんです で、ロッカーに向かう ロッカーに着てた服を全部入れるんですけど、そこに普通は館内着があるはずなんですけど、それが無いんです 

 

小谷:簡単な浴衣みたいなヤツっすよね

 

水江:で、少し歩くとタオルが置いてあって、やっと前を隠せるんですよ 距離にして5メートルくらいなんですけど、ものすごいドキドキするんです!裸にされた!どうしよう!って

 

一同:

 

小谷:水江さんは常に楽しんでますね!

 

水江:で、そこから歩いていくとまずプールがあって、横にデカパンが置いてある プールに入る人は、このデカパンを履いてくださいと その横に寝ころび場があって、デカパン履いたおっさんたちがゴロゴロ寝転がってるんです さらに突き進むと、あかすりコーナー、体を洗うとこ、いくつかのお風呂があってその先の螺旋階段を登ると露天風呂があるんですよ で、そこにもデカパンとバスタオルしかないんです

 

一同:はいはい

 

水江:その先にマッサージコーナー、さらに先に食事できるとこがあって、そこでやっと、館内着が置いてあるんですよ

 

小谷:館内着 遅っそ!

 

一同:

 

水江:ロールプレイング感スゴイんですよ!

 

小谷:やっと服を装備できた!

 

水江:サウナニュージャパンの梅田店は、ホントにドラクエ感を楽しめるんで、ぜひ行ってみてください

 

 

水江さんのサウナのお話し わたくしもこの原稿を編集する前にサウナに行ってまして、もっと水江さんとサウナトークをしたかったんですが、終電時間に魔法が解けて、西武線がカボチャに変わってしまう!ということで、そろそろな感じになってしまいました 残念!


でも、もっと他力本願!第1回は これで最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ

 

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ホームレス小谷のもっと他力本願!Twitter

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編集:ヌマタリョウ Twitter

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どうも!!リーマンブロガーのいずみです!

今回はホームレス小谷のもっと他力本願!リバイバル 第1回 ~其の3~となります!

第1回 ~其の1~,~其の2~,~其の3~は下記よりご覧ください!

 

~其の1~

www.izumi-blog.com

 ~其の2~

www.izumi-blog.com

 ~其の3~

www.izumi-blog.com

前回から続きます ミズエサントーク エピソード2 でございます 小谷との出会い、お仕事のことから、趣味のお話まで!

 

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今回も 同じ写真を使いまわすぜベイベー!

 

 

話をちゃんと集中して聞けない

 

― 小谷と水江さんの出会いってどういった感じだったんですか?

 

小谷:もともと水江さんとキングコングの西野さんが知り合いで 僕が西野さんに「天才万博でVJ、アニメーションを流したい」って相談したら、西野さんが「水江さんの作品が素晴らしい」と すすめてもらって そこから僕がツイッターで直接連絡させてもらったんですよ

 

水江:そしたら、その後 道でばったり会ったんですよ

 

小谷:そうっす!そうっす! で、DMでやりとりしてたんですよ 水江未来っていう名前、絵も中性的な絵で、ツイッターのアイコンも当時、キャラクターの絵だったんですよね そんなんで、女性だと思ってやり取りしてたんです そしたら、渋谷の映画館の前ですよ 「小谷さん!水江です!」って声かけられて めっちゃ男やん!て

 

一同:笑

 

小谷:そこが、初めて顔合わせたとこですね

 

水江:よく、女性と間違われるんすよ ツイッターの検索で「水江未来 男」って入れると「水江未来って男だったんだ」って出ます

 

小谷:名前が女の人っぽいすもんね

 

水江:よくそういうイメージを持たれます

 

小谷:水江さんは もともとGLAYのTERUさんが作品を見られて「とてつもない才能だ」と で、西野さんにTERUさんから連絡がきて「水江さんの作品を見に映画館に行った方がいい」っていう順番ですよね?

 

水江:TERUさんの紹介から、西野さんにお会いして、西野さんの紹介から…

 

小谷:乞食が来たと

 

一同:爆笑

 

小谷:その年は、夏にGLAYエキスポ、冬に乞食のエキスポ!

 

水江:そうそう!ふたつのエキスポをやったんですよ 笑 GLAYエキスポでマスコットキャラクターを作って、そしたらGLAYのファンが「気持ち悪い」と 「なんなんだこのマスコットキャラクターは?」「せっかくの20周年なのに」って

 

一同:笑

 

小谷:笑 いやー ど天才ですよ 世界で何個も賞取ってるし カンヌのアニメーション部門でも1番取ってるんですよね

 

― 海外の色んなとこで上映されてるんですよね?

 

水江:毎月どっかしらの映画祭で上映されてたりします

 

小谷:海外に行くと「ミズエー!」ってサイン求められたりするんすよね?

 

水江:そんな感じです 笑

 

一同:スゲー

 

水江:海外の映画祭で知ってるアニメーション監督に会うと「ハーイ ミライ!」って 声かけてくれるんですけど、僕、英語が喋れないんで、力強く「ハーイ!」って言うだけで終わるんです

 

一同:笑

 

小谷:水江さんって、ちょっと変というか、絵を描き続けてるんで想像力が豊かすぎるんですよ 今日の集まりのために、みんなでライングループ作ったじゃないですか で、水江さんに確認したんですよ「グループ組みますね」って そしたら水江さんから「一応確認なんですが、それってSMAP的なグループじゃないですよね?」って

 

一同:爆笑

 

水江:そんな簡単にグループ組めないから!

 

小谷:そんなわけないやん!

 

水江:僕ね、話をちゃんと集中して聞けないんですよ 意識がポンとどっかにいっちゃう時があって そんな時にグループ組むとか言われたんで「はい!」と言ったものの、ん?待てよ?これって、ちゃんと考えなきゃダメな事なんじゃない?ってなって

 

小谷:いや、電話で5分も話してないでしょ!それで意識どっかいきます?笑 いかへんやろ!

 

一同:笑

 

敗北感を味わいました

 

水江:西野さんのトークライブに呼んでもらったこともあるんですよ ほぼ初対面で TERUさんに紹介されて西野さんが僕の映画を見てくれて 見終わった後に挨拶したんです で「今度、飲みましょうね!」ってなって それから、なかなかお誘いこないなーと思ってたら「トークライブ出てください」と いきなりそれか!と

 

一同:笑

 

水江:まあ、頑張らないとダメだと思って頑張ったんですよ!西野さんとしゃべるとね、安心感がスゴイんですよ!

 

小谷:西野さんの安心感はスゴイすよねー

 

水江:全部拾ってオイシくしてくれて、笑ってもくれるし そしたら、そこから普通の人と会話できなくなっちゃって

 

一同:爆笑

 

小谷:気持ちよくなってもうて!

 

水江:「なんで返してくれないの!?」「そこはそうじゃないだろ!!」って 笑

 

小谷:舌が肥えちゃったみたいな

 

水江:それから、茂木健一郎さんの番組に西野さんと出させて頂いたことがあって その時も「がんばるぞ!」と思って出たんですけど なんていうか、ブラジル代表とサッカーしてるみたいな感じというか 僕の話題の時になって、僕が話すじゃないですか そしたら、そこに食いついて話のボールを持っていかれるんですよ「ボールを一回持っていかれたらもう戻ってこない!渡しちゃダメだ!」と

 

一同:笑

 

小谷:いやいや!水江さん 芸人じゃないんですから!笑

 

水江:編集でいい感じのバランスになってましたけど、実際のボール支配率は圧倒的で、敗北感を味わいました

 

小谷:いやいや!味わわなくていいんですよ!

 

一同:笑

 

水江:でもやっぱり、アニメーション作家と言っても自分のジャンルを伝えるためにトーク力は必要だったりするんで、しゃべれないといけないんですよ

 

小谷:はいはい

 

水江:専門的な話をするんじゃなくて、自分のやってることがファンだけじゃなくて知らない人にも知ってもらわないといけない そのためには、わかりやすく興味を持ってもらえるように話せないとダメかなと

 

小谷:そんなんで、西野さんと話すのは勉強になると

 

水江:勉強になるんですよ

 

小谷:ストイックすぎるんですよ!笑 もっとゆるくトークしましょうよ!

 

 

ここからは、水江さんの趣味のお話し わたくしも同じ趣味を持っていたので、興味津々でありました!途中、このブログのP(プロデューサー)から小谷との汚ねぇ~思い出話が挟まりますが、それもまた人生 ということで御勘弁!

 

水江:僕ね、サウナが大好きで色々なとこに行ってるんですよ いつか、コラム書を書きたいですね

 

― 僕も好きなんですよ!

 

水江:最近ハマってるのは「テルマー湯」ですね

 

― よしもと本社(新宿歌舞伎町)の目の前ですね

 

水江:スゴイキレイなんですよ

 

森子:サウナファンは水風呂なんですよね?

 

― そうなんですよ! 水風呂とのセッション!

 

P:小谷さんと一回サウナ行ったとき、水風呂でチョイゲロしましたよね?

 

一同:爆笑

 

小谷:いやね、親子丼、ざるそば、たこ焼きいって、酎ハイぶち込んで そのまま風呂行ったんすよ お腹パンパンで、サウナから水風呂で〆た瞬間に腹がバチッてなって

 

一同:爆笑

 

P:やけに水風呂の水を捨ててるな?と 何してんだ?と思って

 

小谷:その銭湯にやたら風呂の入り方にキビシイ力士の方がいるって聞いてて、もしチョイゲロなんて見つかったら、即 のど輪ですよ!必死に水捨てましたわ!

 

一同:爆笑

 

 

ものすごいドキドキするんです!

 

水江:僕にとってのサウナは、ディズニーランドに代わるものですから

 

― その通り!

 

小谷:ほんまかーい!

 

水江:小谷さん、大阪時代はサウナ行ってなかったんですか?

 

小谷:いや、僕あんまり行ってないんですよ

 

水江:大阪といえばサウナですよ サウナニュージャパンっていうのが難波と梅田にあって 梅田店がスゴくて、進行する手順があるんですよ

 

一同:ほうほう

 

水江:まず受付で、ロッカーのカギをもらうんです で、ロッカーに向かう ロッカーに着てた服を全部入れるんですけど、そこに普通は館内着があるはずなんですけど、それが無いんです

 

小谷:簡単な浴衣みたいなヤツっすよね

 

水江:で、少し歩くとタオルが置いてあって、やっと前を隠せるんですよ 距離にして5メートルくらいなんですけど、ものすごいドキドキするんです!裸にされた!どうしよう!って

 

一同:笑

 

小谷:水江さんは常に楽しんでますね!

 

水江:で、そこから歩いていくとまずプールがあって、横にデカパンが置いてある プールに入る人は、このデカパンを履いてくださいと その横に寝ころび場があって、デカパン履いたおっさんたちがゴロゴロ寝転がってるんです さらに突き進むと、あかすりコーナー、体を洗うとこ、いくつかのお風呂があってその先の螺旋階段を登ると露天風呂があるんですよ で、そこにもデカパンとバスタオルしかないんです

 

一同:はいはい

 

水江:その先にマッサージコーナー、さらに先に食事できるとこがあって、そこでやっと、館内着が置いてあるんですよ

 

小谷:館内着 遅っそ!

 

一同:笑

 

水江:ロールプレイング感スゴイんですよ!

 

小谷:やっと服を装備できた!

 

水江:サウナニュージャパンの梅田店は、ホントにドラクエ感を楽しめるんで、ぜひ行ってみてください

 

 

水江さんのサウナのお話し わたくしもこの原稿を編集する前にサウナに行ってまして、もっと水江さんとサウナトークをしたかったんですが、終電時間に魔法が解けて、西武線がカボチャに変わってしまう!ということで、そろそろな感じになってしまいました 残念!


でも、もっと他力本願!第1回は これで最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ

 

フォロー シクヨロ方面で!

 

編集:ヌマタリョウ Twitter

企画:いずみ

お待たせしました!前回から続きます ミズエサントーク エピソード2 でございます 小谷との出会い、お仕事のことから、趣味のお話まで!

  

今回も 同じ写真を使いまわすぜベイベー!

f:id:takuchanpeople:20160605224300j:plain

 

 

話をちゃんと集中して聞けない

 

小谷と水江さんの出会いってどういった感じだったんですか?

 

小谷:もともと水江さんとキングコングの西野さんが知り合いで 僕が西野さんに「天才万博でVJ、アニメーションを流したい」って相談したら、西野さんが「水江さんの作品が素晴らしい」と すすめてもらって そこから僕がツイッターで直接連絡させてもらったんですよ

 

水江:そしたら、その後 道でばったり会ったんですよ

 

小谷:そうっす!そうっす! で、DMでやりとりしてたんですよ 水江未来っていう名前、絵も中性的な絵で、ツイッターのアイコンも当時、キャラクターの絵だったんですよね そんなんで、女性だと思ってやり取りしてたんです そしたら、渋谷の映画館の前ですよ 「小谷さん!水江です!」って声かけられて めっちゃ男やん!て

 

一同:

 

小谷:そこが、初めて顔合わせたとこですね

 

水江:よく、女性と間違われるんすよ ツイッターの検索で「水江未来 男」って入れると「水江未来って男だったんだ」って出ます

 

小谷:名前が女の人っぽいすもんね

 

水江:よくそういうイメージを持たれます

 

小谷:水江さんは もともとGLAYのTERUさんが作品を見られて「とてつもない才能だ」と で、西野さんにTERUさんから連絡がきて「水江さんの作品を見に映画館に行った方がいい」っていう順番ですよね?

 

水江:TERUさんの紹介から、西野さんにお会いして、西野さんの紹介から…

 

小谷:乞食が来たと

 

一同:爆笑

 

小谷:その年は、夏にGLAYエキスポ、冬に乞食のエキスポ!

 

水江:そうそう!ふたつのエキスポをやったんですよ 笑 GLAYエキスポでマスコットキャラクターを作って、そしたらGLAYのファンが「気持ち悪い」と 「なんなんだこのマスコットキャラクターは?」「せっかくの20周年なのに」って

 

一同:

 

小谷:笑 いやー ど天才ですよ 世界で何個も賞取ってるし カンヌのアニメーション部門でも1番取ってるんですよね

 

海外の色んなとこで上映されてるんですよね?

 

水江:毎月どっかしらの映画祭で上映されてたりします

 

小谷:海外に行くと「ミズエー!」ってサイン求められたりするんすよね?

 

水江:そんな感じです 笑

 

一同:スゲー

 

水江:海外の映画祭で知ってるアニメーション監督に会うと「ハーイ ミライ!」って 声かけてくれるんですけど、僕、英語が喋れないんで、力強く「ハーイ!」って言うだけで終わるんです

 

一同:

 

小谷:水江さんって、ちょっと変というか、絵を描き続けてるんで想像力が豊かすぎるんですよ 今日の集まりのために、みんなでライングループ作ったじゃないですか で、水江さんに確認したんですよ「グループ組みますね」って そしたら水江さんから「一応確認なんですが、それってSMAP的なグループじゃないですよね?」って

 

一同:爆笑

 

水江:そんな簡単にグループ組めないから!

 

小谷:そんなわけないやん!

 

水江:僕ね、話をちゃんと集中して聞けないんですよ 意識がポンとどっかにいっちゃう時があって そんな時にグループ組むとか言われたんで「はい!」と言ったものの、ん?待てよ?これって、ちゃんと考えなきゃダメな事なんじゃない?ってなって

 

小谷:いや、電話で5分も話してないでしょ!それで意識どっかいきます?笑 いかへんやろ!

 

一同:

 

 

敗北感を味わいました

 

水江:西野さんのトークライブに呼んでもらったこともあるんですよ ほぼ初対面で TERUさんに紹介されて西野さんが僕の映画を見てくれて 見終わった後に挨拶したんです で「今度、飲みましょうね!」ってなって それから、なかなかお誘いこないなーと思ってたら「トークライブ出てください」と いきなりそれか!と

 

一同:

 

水江:まあ、頑張らないとダメだと思って頑張ったんですよ!西野さんとしゃべるとね、安心感がスゴイんですよ!

 

小谷:西野さんの安心感はスゴイすよねー

 

水江:全部拾ってオイシくしてくれて、笑ってもくれるし そしたら、そこから普通の人と会話できなくなっちゃって

 

一同:爆笑

 

小谷:気持ちよくなってもうて!

 

水江:「なんで返してくれないの!?」「そこはそうじゃないだろ!!」って 笑

 

小谷:舌が肥えちゃったみたいな

 

水江:それから、茂木健一郎さんの番組に西野さんと出させて頂いたことがあって その時も「がんばるぞ!」と思って出たんですけど なんていうか、ブラジル代表とサッカーしてるみたいな感じというか 僕の話題の時になって、僕が話すじゃないですか そしたら、そこに食いついて話のボールを持っていかれるんですよ「ボールを一回持っていかれたらもう戻ってこない!渡しちゃダメだ!」と

 

一同:

 

小谷:いやいや!水江さん 芸人じゃないんですから!笑

 

水江:編集でいい感じのバランスになってましたけど、実際のボール支配率は圧倒的で、敗北感を味わいました

 

小谷:いやいや!味わわなくていいんですよ!

 

一同:

 

水江:でもやっぱり、アニメーション作家と言っても自分のジャンルを伝えるためにトーク力は必要だったりするんで、しゃべれないといけないんですよ

 

小谷:はいはい

 

水江:専門的な話をするんじゃなくて、自分のやってることがファンだけじゃなくて知らない人にも知ってもらわないといけない そのためには、わかりやすく興味を持ってもらえるように話せないとダメかなと

 

小谷:そんなんで、西野さんと話すのは勉強になると

 

水江:勉強になるんですよ

 

小谷:ストイックすぎるんですよ!笑 もっとゆるくトークしましょうよ!

 

 

ここからは、水江さんの趣味のお話し わたくしも同じ趣味を持っていたので、興味津々でありました!途中、このブログのP(プロデューサー)から小谷との汚ねぇ~思い出話が挟まりますが、それもまた人生 ということで御勘弁!

 

水江:僕ね、サウナが大好きで色々なとこに行ってるんですよ いつか、コラム書を書きたいですね

 

僕も好きなんですよ!

 

水江:最近ハマってるのは「テルマー湯」ですね

 

よしもと本社(新宿歌舞伎町)の目の前ですね

 

水江:スゴイキレイなんですよ

 

森子:サウナファンは水風呂なんですよね?

 

そうなんですよ! 水風呂とのセッション!

 

P:小谷さんと一回サウナ行ったとき、水風呂でチョイゲロしましたよね?

 

一同:爆笑

 

小谷:いやね、親子丼、ざるそば、たこ焼きいって、酎ハイぶち込んで そのまま風呂行ったんすよ お腹パンパンで、サウナから水風呂で〆た瞬間に腹がバチッてなって

 

一同:爆笑

 

P:やけに水風呂の水を捨ててるな?と 何してんだ?と思って

 

小谷:その銭湯にやたら風呂の入り方にキビシイ力士の方がいるって聞いてて、もしチョイゲロなんて見つかったら、即 のど輪ですよ!必死に水捨てましたわ!

 

一同:爆笑

 

 

ものすごいドキドキするんです!

 

水江:僕にとってのサウナは、ディズニーランドに代わるものですから

 

その通り!

 

小谷:ほんまかーい!

 

水江:小谷さん、大阪時代はサウナ行ってなかったんですか?

 

小谷:いや、僕あんまり行ってないんですよ

 

水江:大阪といえばサウナですよ サウナニュージャパンっていうのが難波と梅田にあって 梅田店がスゴくて、進行する手順があるんですよ

 

一同:ほうほう

 

水江:まず受付で、ロッカーのカギをもらうんです で、ロッカーに向かう ロッカーに着てた服を全部入れるんですけど、そこに普通は館内着があるはずなんですけど、それが無いんです 

 

小谷:簡単な浴衣みたいなヤツっすよね

 

水江:で、少し歩くとタオルが置いてあって、やっと前を隠せるんですよ 距離にして5メートルくらいなんですけど、ものすごいドキドキするんです!裸にされた!どうしよう!って

 

一同:

 

小谷:水江さんは常に楽しんでますね!

 

水江:で、そこから歩いていくとまずプールがあって、横にデカパンが置いてある プールに入る人は、このデカパンを履いてくださいと その横に寝ころび場があって、デカパン履いたおっさんたちがゴロゴロ寝転がってるんです さらに突き進むと、あかすりコーナー、体を洗うとこ、いくつかのお風呂があってその先の螺旋階段を登ると露天風呂があるんですよ で、そこにもデカパンとバスタオルしかないんです

 

一同:はいはい

 

水江:その先にマッサージコーナー、さらに先に食事できるとこがあって、そこでやっと、館内着が置いてあるんですよ

 

小谷:館内着 遅っそ!

 

一同:

 

水江:ロールプレイング感スゴイんですよ!

 

小谷:やっと服を装備できた!

 

水江:サウナニュージャパンの梅田店は、ホントにドラクエ感を楽しめるんで、ぜひ行ってみてください

 

 

水江さんのサウナのお話し わたくしもこの原稿を編集する前にサウナに行ってまして、もっと水江さんとサウナトークをしたかったんですが、終電時間に魔法が解けて、西武線がカボチャに変わってしまう!ということで、そろそろな感じになってしまいました 残念!


でも、もっと他力本願!第1回は これで最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ

 

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編集:ヌマタリョウ Twitter

お待たせしました!前回から続きます ミズエサントーク エピソード2 でございます 小谷との出会い、お仕事のことから、趣味のお話まで!

  

今回も 同じ写真を使いまわすぜベイベー!

 

 

 

話をちゃんと集中して聞けない

 

小谷と水江さんの出会いってどういった感じだったんですか?

 

小谷:もともと水江さんとキングコングの西野さんが知り合いで 僕が西野さんに「天才万博でVJ、アニメーションを流したい」って相談したら、西野さんが「水江さんの作品が素晴らしい」と すすめてもらって そこから僕がツイッターで直接連絡させてもらったんですよ

 

水江:そしたら、その後 道でばったり会ったんですよ

 

小谷:そうっす!そうっす! で、DMでやりとりしてたんですよ 水江未来っていう名前、絵も中性的な絵で、ツイッターのアイコンも当時、キャラクターの絵だったんですよね そんなんで、女性だと思ってやり取りしてたんです そしたら、渋谷の映画館の前ですよ 「小谷さん!水江です!」って声かけられて めっちゃ男やん!て

 

一同:

 

小谷:そこが、初めて顔合わせたとこですね

 

水江:よく、女性と間違われるんすよ ツイッターの検索で「水江未来 男」って入れると「水江未来って男だったんだ」って出ます

 

小谷:名前が女の人っぽいすもんね

 

水江:よくそういうイメージを持たれます

 

小谷:水江さんは もともとGLAYのTERUさんが作品を見られて「とてつもない才能だ」と で、西野さんにTERUさんから連絡がきて「水江さんの作品を見に映画館に行った方がいい」っていう順番ですよね?

 

水江:TERUさんの紹介から、西野さんにお会いして、西野さんの紹介から…

 

小谷:乞食が来たと

 

一同:爆笑

 

小谷:その年は、夏にGLAYエキスポ、冬に乞食のエキスポ!

 

水江:そうそう!ふたつのエキスポをやったんですよ 笑 GLAYエキスポでマスコットキャラクターを作って、そしたらGLAYのファンが「気持ち悪い」と 「なんなんだこのマスコットキャラクターは?」「せっかくの20周年なのに」って

 

一同:

 

小谷:笑 いやー ど天才ですよ 世界で何個も賞取ってるし カンヌのアニメーション部門でも1番取ってるんですよね

 

海外の色んなとこで上映されてるんですよね?

 

水江:毎月どっかしらの映画祭で上映されてたりします

 

小谷:海外に行くと「ミズエー!」ってサイン求められたりするんすよね?

 

水江:そんな感じです 笑

 

一同:スゲー

 

水江:海外の映画祭で知ってるアニメーション監督に会うと「ハーイ ミライ!」って 声かけてくれるんですけど、僕、英語が喋れないんで、力強く「ハーイ!」って言うだけで終わるんです

 

一同:

 

小谷:水江さんって、ちょっと変というか、絵を描き続けてるんで想像力が豊かすぎるんですよ 今日の集まりのために、みんなでライングループ作ったじゃないですか で、水江さんに確認したんですよ「グループ組みますね」って そしたら水江さんから「一応確認なんですが、それってSMAP的なグループじゃないですよね?」って

 

一同:爆笑

 

水江:そんな簡単にグループ組めないから!

 

小谷:そんなわけないやん!

 

水江:僕ね、話をちゃんと集中して聞けないんですよ 意識がポンとどっかにいっちゃう時があって そんな時にグループ組むとか言われたんで「はい!」と言ったものの、ん?待てよ?これって、ちゃんと考えなきゃダメな事なんじゃない?ってなって

 

小谷:いや、電話で5分も話してないでしょ!それで意識どっかいきます?笑 いかへんやろ!

 

一同:

 

 

敗北感を味わいました

 

水江:西野さんのトークライブに呼んでもらったこともあるんですよ ほぼ初対面で TERUさんに紹介されて西野さんが僕の映画を見てくれて 見終わった後に挨拶したんです で「今度、飲みましょうね!」ってなって それから、なかなかお誘いこないなーと思ってたら「トークライブ出てください」と いきなりそれか!と

 

一同:

 

水江:まあ、頑張らないとダメだと思って頑張ったんですよ!西野さんとしゃべるとね、安心感がスゴイんですよ!

 

小谷:西野さんの安心感はスゴイすよねー

 

水江:全部拾ってオイシくしてくれて、笑ってもくれるし そしたら、そこから普通の人と会話できなくなっちゃって

 

一同:爆笑

 

小谷:気持ちよくなってもうて!

 

水江:「なんで返してくれないの!?」「そこはそうじゃないだろ!!」って 笑

 

小谷:舌が肥えちゃったみたいな

 

水江:それから、茂木健一郎さんの番組に西野さんと出させて頂いたことがあって その時も「がんばるぞ!」と思って出たんですけど なんていうか、ブラジル代表とサッカーしてるみたいな感じというか 僕の話題の時になって、僕が話すじゃないですか そしたら、そこに食いついて話のボールを持っていかれるんですよ「ボールを一回持っていかれたらもう戻ってこない!渡しちゃダメだ!」と

 

一同:

 

小谷:いやいや!水江さん 芸人じゃないんですから!笑

 

水江:編集でいい感じのバランスになってましたけど、実際のボール支配率は圧倒的で、敗北感を味わいました

 

小谷:いやいや!味わわなくていいんですよ!

 

一同:

 

水江:でもやっぱり、アニメーション作家と言っても自分のジャンルを伝えるためにトーク力は必要だったりするんで、しゃべれないといけないんですよ

 

小谷:はいはい

 

水江:専門的な話をするんじゃなくて、自分のやってることがファンだけじゃなくて知らない人にも知ってもらわないといけない そのためには、わかりやすく興味を持ってもらえるように話せないとダメかなと

 

小谷:そんなんで、西野さんと話すのは勉強になると

 

水江:勉強になるんですよ

 

小谷:ストイックすぎるんですよ!笑 もっとゆるくトークしましょうよ!

 

 

ここからは、水江さんの趣味のお話し わたくしも同じ趣味を持っていたので、興味津々でありました!途中、このブログのP(プロデューサー)から小谷との汚ねぇ~思い出話が挟まりますが、それもまた人生 ということで御勘弁!

 

水江:僕ね、サウナが大好きで色々なとこに行ってるんですよ いつか、コラム書を書きたいですね

 

僕も好きなんですよ!

 

水江:最近ハマってるのは「テルマー湯」ですね

 

よしもと本社(新宿歌舞伎町)の目の前ですね

 

水江:スゴイキレイなんですよ

 

森子:サウナファンは水風呂なんですよね?

 

そうなんですよ! 水風呂とのセッション!

 

P:小谷さんと一回サウナ行ったとき、水風呂でチョイゲロしましたよね?

 

一同:爆笑

 

小谷:いやね、親子丼、ざるそば、たこ焼きいって、酎ハイぶち込んで そのまま風呂行ったんすよ お腹パンパンで、サウナから水風呂で〆た瞬間に腹がバチッてなって

 

一同:爆笑

 

P:やけに水風呂の水を捨ててるな?と 何してんだ?と思って

 

小谷:その銭湯にやたら風呂の入り方にキビシイ力士の方がいるって聞いてて、もしチョイゲロなんて見つかったら、即 のど輪ですよ!必死に水捨てましたわ!

 

一同:爆笑

 

 

ものすごいドキドキするんです!

 

水江:僕にとってのサウナは、ディズニーランドに代わるものですから

 

その通り!

 

小谷:ほんまかーい!

 

水江:小谷さん、大阪時代はサウナ行ってなかったんですか?

 

小谷:いや、僕あんまり行ってないんですよ

 

水江:大阪といえばサウナですよ サウナニュージャパンっていうのが難波と梅田にあって 梅田店がスゴくて、進行する手順があるんですよ

 

一同:ほうほう

 

水江:まず受付で、ロッカーのカギをもらうんです で、ロッカーに向かう ロッカーに着てた服を全部入れるんですけど、そこに普通は館内着があるはずなんですけど、それが無いんです 

 

小谷:簡単な浴衣みたいなヤツっすよね

 

水江:で、少し歩くとタオルが置いてあって、やっと前を隠せるんですよ 距離にして5メートルくらいなんですけど、ものすごいドキドキするんです!裸にされた!どうしよう!って

 

一同:

 

小谷:水江さんは常に楽しんでますね!

 

水江:で、そこから歩いていくとまずプールがあって、横にデカパンが置いてある プールに入る人は、このデカパンを履いてくださいと その横に寝ころび場があって、デカパン履いたおっさんたちがゴロゴロ寝転がってるんです さらに突き進むと、あかすりコーナー、体を洗うとこ、いくつかのお風呂があってその先の螺旋階段を登ると露天風呂があるんですよ で、そこにもデカパンとバスタオルしかないんです

 

一同:はいはい

 

水江:その先にマッサージコーナー、さらに先に食事できるとこがあって、そこでやっと、館内着が置いてあるんですよ

 

小谷:館内着 遅っそ!

 

一同:

 

水江:ロールプレイング感スゴイんですよ!

 

小谷:やっと服を装備できた!

 

水江:サウナニュージャパンの梅田店は、ホントにドラクエ感を楽しめるんで、ぜひ行ってみてください

 

 

水江さんのサウナのお話し わたくしもこの原稿を編集する前にサウナに行ってまして、もっと水江さんとサウナトークをしたかったんですが、終電時間に魔法が解けて、西武線がカボチャに変わってしまう!ということで、そろそろな感じになってしまいました 残念!


でも、もっと他力本願!第1回は これで最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ

 

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フォロー シクヨロ方面で!

 

 

編集:ヌマタリョウ Twitter

お待たせしました!前回から続きます ミズエサントーク エピソード2 でございます 小谷との出会い、お仕事のことから、趣味のお話まで!

  

今回も 同じ写真を使いまわすぜベイベー!

f:id:takuchanpeople:20160605224300j:plain

 

 

話をちゃんと集中して聞けない

 

小谷と水江さんの出会いってどういった感じだったんですか?

 

小谷:もともと水江さんとキングコングの西野さんが知り合いで 僕が西野さんに「天才万博でVJ、アニメーションを流したい」って相談したら、西野さんが「水江さんの作品が素晴らしい」と すすめてもらって そこから僕がツイッターで直接連絡させてもらったんですよ

 

水江:そしたら、その後 道でばったり会ったんですよ

 

小谷:そうっす!そうっす! で、DMでやりとりしてたんですよ 水江未来っていう名前、絵も中性的な絵で、ツイッターのアイコンも当時、キャラクターの絵だったんですよね そんなんで、女性だと思ってやり取りしてたんです そしたら、渋谷の映画館の前ですよ 「小谷さん!水江です!」って声かけられて めっちゃ男やん!て

 

一同:

 

小谷:そこが、初めて顔合わせたとこですね

 

水江:よく、女性と間違われるんすよ ツイッターの検索で「水江未来 男」って入れると「水江未来って男だったんだ」って出ます

 

小谷:名前が女の人っぽいすもんね

 

水江:よくそういうイメージを持たれます

 

小谷:水江さんは もともとGLAYのTERUさんが作品を見られて「とてつもない才能だ」と で、西野さんにTERUさんから連絡がきて「水江さんの作品を見に映画館に行った方がいい」っていう順番ですよね?

 

水江:TERUさんの紹介から、西野さんにお会いして、西野さんの紹介から…

 

小谷:乞食が来たと

 

一同:爆笑

 

小谷:その年は、夏にGLAYエキスポ、冬に乞食のエキスポ!

 

水江:そうそう!ふたつのエキスポをやったんですよ 笑 GLAYエキスポでマスコットキャラクターを作って、そしたらGLAYのファンが「気持ち悪い」と 「なんなんだこのマスコットキャラクターは?」「せっかくの20周年なのに」って

 

一同:

 

小谷:笑 いやー ど天才ですよ 世界で何個も賞取ってるし カンヌのアニメーション部門でも1番取ってるんですよね

 

海外の色んなとこで上映されてるんですよね?

 

水江:毎月どっかしらの映画祭で上映されてたりします

 

小谷:海外に行くと「ミズエー!」ってサイン求められたりするんすよね?

 

水江:そんな感じです 笑

 

一同:スゲー

 

水江:海外の映画祭で知ってるアニメーション監督に会うと「ハーイ ミライ!」って 声かけてくれるんですけど、僕、英語が喋れないんで、力強く「ハーイ!」って言うだけで終わるんです

 

一同:

 

小谷:水江さんって、ちょっと変というか、絵を描き続けてるんで想像力が豊かすぎるんですよ 今日の集まりのために、みんなでライングループ作ったじゃないですか で、水江さんに確認したんですよ「グループ組みますね」って そしたら水江さんから「一応確認なんですが、それってSMAP的なグループじゃないですよね?」って

 

一同:爆笑

 

水江:そんな簡単にグループ組めないから!

 

小谷:そんなわけないやん!

 

水江:僕ね、話をちゃんと集中して聞けないんですよ 意識がポンとどっかにいっちゃう時があって そんな時にグループ組むとか言われたんで「はい!」と言ったものの、ん?待てよ?これって、ちゃんと考えなきゃダメな事なんじゃない?ってなって

 

小谷:いや、電話で5分も話してないでしょ!それで意識どっかいきます?笑 いかへんやろ!

 

一同:

 

 

敗北感を味わいました

 

水江:西野さんのトークライブに呼んでもらったこともあるんですよ ほぼ初対面で TERUさんに紹介されて西野さんが僕の映画を見てくれて 見終わった後に挨拶したんです で「今度、飲みましょうね!」ってなって それから、なかなかお誘いこないなーと思ってたら「トークライブ出てください」と いきなりそれか!と

 

一同:

 

水江:まあ、頑張らないとダメだと思って頑張ったんですよ!西野さんとしゃべるとね、安心感がスゴイんですよ!

 

小谷:西野さんの安心感はスゴイすよねー

 

水江:全部拾ってオイシくしてくれて、笑ってもくれるし そしたら、そこから普通の人と会話できなくなっちゃって

 

一同:爆笑

 

小谷:気持ちよくなってもうて!

 

水江:「なんで返してくれないの!?」「そこはそうじゃないだろ!!」って 笑

 

小谷:舌が肥えちゃったみたいな

 

水江:それから、茂木健一郎さんの番組に西野さんと出させて頂いたことがあって その時も「がんばるぞ!」と思って出たんですけど なんていうか、ブラジル代表とサッカーしてるみたいな感じというか 僕の話題の時になって、僕が話すじゃないですか そしたら、そこに食いついて話のボールを持っていかれるんですよ「ボールを一回持っていかれたらもう戻ってこない!渡しちゃダメだ!」と

 

一同:

 

小谷:いやいや!水江さん 芸人じゃないんですから!笑

 

水江:編集でいい感じのバランスになってましたけど、実際のボール支配率は圧倒的で、敗北感を味わいました

 

小谷:いやいや!味わわなくていいんですよ!

 

一同:

 

水江:でもやっぱり、アニメーション作家と言っても自分のジャンルを伝えるためにトーク力は必要だったりするんで、しゃべれないといけないんですよ

 

小谷:はいはい

 

水江:専門的な話をするんじゃなくて、自分のやってることがファンだけじゃなくて知らない人にも知ってもらわないといけない そのためには、わかりやすく興味を持ってもらえるように話せないとダメかなと

 

小谷:そんなんで、西野さんと話すのは勉強になると

 

水江:勉強になるんですよ

 

小谷:ストイックすぎるんですよ!笑 もっとゆるくトークしましょうよ!

 

 

ここからは、水江さんの趣味のお話し わたくしも同じ趣味を持っていたので、興味津々でありました!途中、このブログのP(プロデューサー)から小谷との汚ねぇ~思い出話が挟まりますが、それもまた人生 ということで御勘弁!

 

水江:僕ね、サウナが大好きで色々なとこに行ってるんですよ いつか、コラム書を書きたいですね

 

僕も好きなんですよ!

 

水江:最近ハマってるのは「テルマー湯」ですね

 

よしもと本社(新宿歌舞伎町)の目の前ですね

 

水江:スゴイキレイなんですよ

 

森子:サウナファンは水風呂なんですよね?

 

そうなんですよ! 水風呂とのセッション!

 

P:小谷さんと一回サウナ行ったとき、水風呂でチョイゲロしましたよね?

 

一同:爆笑

 

小谷:いやね、親子丼、ざるそば、たこ焼きいって、酎ハイぶち込んで そのまま風呂行ったんすよ お腹パンパンで、サウナから水風呂で〆た瞬間に腹がバチッてなって

 

一同:爆笑

 

P:やけに水風呂の水を捨ててるな?と 何してんだ?と思って

 

小谷:その銭湯にやたら風呂の入り方にキビシイ力士の方がいるって聞いてて、もしチョイゲロなんて見つかったら、即 のど輪ですよ!必死に水捨てましたわ!

 

一同:爆笑

 

 

ものすごいドキドキするんです!

 

水江:僕にとってのサウナは、ディズニーランドに代わるものですから

 

その通り!

 

小谷:ほんまかーい!

 

水江:小谷さん、大阪時代はサウナ行ってなかったんですか?

 

小谷:いや、僕あんまり行ってないんですよ

 

水江:大阪といえばサウナですよ サウナニュージャパンっていうのが難波と梅田にあって 梅田店がスゴくて、進行する手順があるんですよ

 

一同:ほうほう

 

水江:まず受付で、ロッカーのカギをもらうんです で、ロッカーに向かう ロッカーに着てた服を全部入れるんですけど、そこに普通は館内着があるはずなんですけど、それが無いんです 

 

小谷:簡単な浴衣みたいなヤツっすよね

 

水江:で、少し歩くとタオルが置いてあって、やっと前を隠せるんですよ 距離にして5メートルくらいなんですけど、ものすごいドキドキするんです!裸にされた!どうしよう!って

 

一同:

 

小谷:水江さんは常に楽しんでますね!

 

水江:で、そこから歩いていくとまずプールがあって、横にデカパンが置いてある プールに入る人は、このデカパンを履いてくださいと その横に寝ころび場があって、デカパン履いたおっさんたちがゴロゴロ寝転がってるんです さらに突き進むと、あかすりコーナー、体を洗うとこ、いくつかのお風呂があってその先の螺旋階段を登ると露天風呂があるんですよ で、そこにもデカパンとバスタオルしかないんです

 

一同:はいはい

 

水江:その先にマッサージコーナー、さらに先に食事できるとこがあって、そこでやっと、館内着が置いてあるんですよ

 

小谷:館内着 遅っそ!

 

一同:

 

水江:ロールプレイング感スゴイんですよ!

 

小谷:やっと服を装備できた!

 

水江:サウナニュージャパンの梅田店は、ホントにドラクエ感を楽しめるんで、ぜひ行ってみてください

 

 

水江さんのサウナのお話し わたくしもこの原稿を編集する前にサウナに行ってまして、もっと水江さんとサウナトークをしたかったんですが、終電時間に魔法が解けて、西武線がカボチャに変わってしまう!ということで、そろそろな感じになってしまいました 残念!


でも、もっと他力本願!第1回は これで最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ

 

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フォロー シクヨロ方面で!

 

 

編集:ヌマタリョウ Twitter

お待たせしました!前回から続きます ミズエサントーク エピソード2 でございます 小谷との出会い、お仕事のことから、趣味のお話まで!

  

今回も 同じ写真を使いまわすぜベイベー!

f:id:takuchanpeople:20160605224300j:plain

 

 

話をちゃんと集中して聞けない

 

小谷と水江さんの出会いってどういった感じだったんですか?

 

小谷:もともと水江さんとキングコングの西野さんが知り合いで 僕が西野さんに「天才万博でVJ、アニメーションを流したい」って相談したら、西野さんが「水江さんの作品が素晴らしい」と すすめてもらって そこから僕がツイッターで直接連絡させてもらったんですよ

 

水江:そしたら、その後 道でばったり会ったんですよ

 

小谷:そうっす!そうっす! で、DMでやりとりしてたんですよ 水江未来っていう名前、絵も中性的な絵で、ツイッターのアイコンも当時、キャラクターの絵だったんですよね そんなんで、女性だと思ってやり取りしてたんです そしたら、渋谷の映画館の前ですよ 「小谷さん!水江です!」って声かけられて めっちゃ男やん!て

 

一同:

 

小谷:そこが、初めて顔合わせたとこですね

 

水江:よく、女性と間違われるんすよ ツイッターの検索で「水江未来 男」って入れると「水江未来って男だったんだ」って出ます

 

小谷:名前が女の人っぽいすもんね

 

水江:よくそういうイメージを持たれます

 

小谷:水江さんは もともとGLAYのTERUさんが作品を見られて「とてつもない才能だ」と で、西野さんにTERUさんから連絡がきて「水江さんの作品を見に映画館に行った方がいい」っていう順番ですよね?

 

水江:TERUさんの紹介から、西野さんにお会いして、西野さんの紹介から…

 

小谷:乞食が来たと

 

一同:爆笑

 

小谷:その年は、夏にGLAYエキスポ、冬に乞食のエキスポ!

 

水江:そうそう!ふたつのエキスポをやったんですよ 笑 GLAYエキスポでマスコットキャラクターを作って、そしたらGLAYのファンが「気持ち悪い」と 「なんなんだこのマスコットキャラクターは?」「せっかくの20周年なのに」って

 

一同:

 

小谷:笑 いやー ど天才ですよ 世界で何個も賞取ってるし カンヌのアニメーション部門でも1番取ってるんですよね

 

海外の色んなとこで上映されてるんですよね?

 

水江:毎月どっかしらの映画祭で上映されてたりします

 

小谷:海外に行くと「ミズエー!」ってサイン求められたりするんすよね?

 

水江:そんな感じです 笑

 

一同:スゲー

 

水江:海外の映画祭で知ってるアニメーション監督に会うと「ハーイ ミライ!」って 声かけてくれるんですけど、僕、英語が喋れないんで、力強く「ハーイ!」って言うだけで終わるんです

 

一同:

 

小谷:水江さんって、ちょっと変というか、絵を描き続けてるんで想像力が豊かすぎるんですよ 今日の集まりのために、みんなでライングループ作ったじゃないですか で、水江さんに確認したんですよ「グループ組みますね」って そしたら水江さんから「一応確認なんですが、それってSMAP的なグループじゃないですよね?」って

 

一同:爆笑

 

水江:そんな簡単にグループ組めないから!

 

小谷:そんなわけないやん!

 

水江:僕ね、話をちゃんと集中して聞けないんですよ 意識がポンとどっかにいっちゃう時があって そんな時にグループ組むとか言われたんで「はい!」と言ったものの、ん?待てよ?これって、ちゃんと考えなきゃダメな事なんじゃない?ってなって

 

小谷:いや、電話で5分も話してないでしょ!それで意識どっかいきます?笑 いかへんやろ!

 

一同:

 

 

敗北感を味わいました

 

水江:西野さんのトークライブに呼んでもらったこともあるんですよ ほぼ初対面で TERUさんに紹介されて西野さんが僕の映画を見てくれて 見終わった後に挨拶したんです で「今度、飲みましょうね!」ってなって それから、なかなかお誘いこないなーと思ってたら「トークライブ出てください」と いきなりそれか!と

 

一同:

 

水江:まあ、頑張らないとダメだと思って頑張ったんですよ!西野さんとしゃべるとね、安心感がスゴイんですよ!

 

小谷:西野さんの安心感はスゴイすよねー

 

水江:全部拾ってオイシくしてくれて、笑ってもくれるし そしたら、そこから普通の人と会話できなくなっちゃって

 

一同:爆笑

 

小谷:気持ちよくなってもうて!

 

水江:「なんで返してくれないの!?」「そこはそうじゃないだろ!!」って 笑

 

小谷:舌が肥えちゃったみたいな

 

水江:それから、茂木健一郎さんの番組に西野さんと出させて頂いたことがあって その時も「がんばるぞ!」と思って出たんですけど なんていうか、ブラジル代表とサッカーしてるみたいな感じというか 僕の話題の時になって、僕が話すじゃないですか そしたら、そこに食いついて話のボールを持っていかれるんですよ「ボールを一回持っていかれたらもう戻ってこない!渡しちゃダメだ!」と

 

一同:

 

小谷:いやいや!水江さん 芸人じゃないんですから!笑

 

水江:編集でいい感じのバランスになってましたけど、実際のボール支配率は圧倒的で、敗北感を味わいました

 

小谷:いやいや!味わわなくていいんですよ!

 

一同:

 

水江:でもやっぱり、アニメーション作家と言っても自分のジャンルを伝えるためにトーク力は必要だったりするんで、しゃべれないといけないんですよ

 

小谷:はいはい

 

水江:専門的な話をするんじゃなくて、自分のやってることがファンだけじゃなくて知らない人にも知ってもらわないといけない そのためには、わかりやすく興味を持ってもらえるように話せないとダメかなと

 

小谷:そんなんで、西野さんと話すのは勉強になると

 

水江:勉強になるんですよ

 

小谷:ストイックすぎるんですよ!笑 もっとゆるくトークしましょうよ!

 

 

ここからは、水江さんの趣味のお話し わたくしも同じ趣味を持っていたので、興味津々でありました!途中、このブログのP(プロデューサー)から小谷との汚ねぇ~思い出話が挟まりますが、それもまた人生 ということで御勘弁!

 

水江:僕ね、サウナが大好きで色々なとこに行ってるんですよ いつか、コラム書を書きたいですね

 

僕も好きなんですよ!

 

水江:最近ハマってるのは「テルマー湯」ですね

 

よしもと本社(新宿歌舞伎町)の目の前ですね

 

水江:スゴイキレイなんですよ

 

森子:サウナファンは水風呂なんですよね?

 

そうなんですよ! 水風呂とのセッション!

 

P:小谷さんと一回サウナ行ったとき、水風呂でチョイゲロしましたよね?

 

一同:爆笑

 

小谷:いやね、親子丼、ざるそば、たこ焼きいって、酎ハイぶち込んで そのまま風呂行ったんすよ お腹パンパンで、サウナから水風呂で〆た瞬間に腹がバチッてなって

 

一同:爆笑

 

P:やけに水風呂の水を捨ててるな?と 何してんだ?と思って

 

小谷:その銭湯にやたら風呂の入り方にキビシイ力士の方がいるって聞いてて、もしチョイゲロなんて見つかったら、即 のど輪ですよ!必死に水捨てましたわ!

 

一同:爆笑

 

 

ものすごいドキドキするんです!

 

水江:僕にとってのサウナは、ディズニーランドに代わるものですから

 

その通り!

 

小谷:ほんまかーい!

 

水江:小谷さん、大阪時代はサウナ行ってなかったんですか?

 

小谷:いや、僕あんまり行ってないんですよ

 

水江:大阪といえばサウナですよ サウナニュージャパンっていうのが難波と梅田にあって 梅田店がスゴくて、進行する手順があるんですよ

 

一同:ほうほう

 

水江:まず受付で、ロッカーのカギをもらうんです で、ロッカーに向かう ロッカーに着てた服を全部入れるんですけど、そこに普通は館内着があるはずなんですけど、それが無いんです 

 

小谷:簡単な浴衣みたいなヤツっすよね

 

水江:で、少し歩くとタオルが置いてあって、やっと前を隠せるんですよ 距離にして5メートルくらいなんですけど、ものすごいドキドキするんです!裸にされた!どうしよう!って

 

一同:

 

小谷:水江さんは常に楽しんでますね!

 

水江:で、そこから歩いていくとまずプールがあって、横にデカパンが置いてある プールに入る人は、このデカパンを履いてくださいと その横に寝ころび場があって、デカパン履いたおっさんたちがゴロゴロ寝転がってるんです さらに突き進むと、あかすりコーナー、体を洗うとこ、いくつかのお風呂があってその先の螺旋階段を登ると露天風呂があるんですよ で、そこにもデカパンとバスタオルしかないんです

 

一同:はいはい

 

水江:その先にマッサージコーナー、さらに先に食事できるとこがあって、そこでやっと、館内着が置いてあるんですよ

 

小谷:館内着 遅っそ!

 

一同:

 

水江:ロールプレイング感スゴイんですよ!

 

小谷:やっと服を装備できた!

 

水江:サウナニュージャパンの梅田店は、ホントにドラクエ感を楽しめるんで、ぜひ行ってみてください

 

 

水江さんのサウナのお話し わたくしもこの原稿を編集する前にサウナに行ってまして、もっと水江さんとサウナトークをしたかったんですが、終電時間に魔法が解けて、西武線がカボチャに変わってしまう!ということで、そろそろな感じになってしまいました 残念!


でも、もっと他力本願!第1回は これで最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ

 

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編集:ヌマタリョウ Twitter

お待たせしました!前回から続きます ミズエサントーク エピソード2 でございます 小谷との出会い、お仕事のことから、趣味のお話まで!

  

今回も 同じ写真を使いまわすぜベイベー!

f:id:takuchanpeople:20160605224300j:plain

 

 

話をちゃんと集中して聞けない

 

小谷と水江さんの出会いってどういった感じだったんですか?

 

小谷:もともと水江さんとキングコングの西野さんが知り合いで 僕が西野さんに「天才万博でVJ、アニメーションを流したい」って相談したら、西野さんが「水江さんの作品が素晴らしい」と すすめてもらって そこから僕がツイッターで直接連絡させてもらったんですよ

 

水江:そしたら、その後 道でばったり会ったんですよ

 

小谷:そうっす!そうっす! で、DMでやりとりしてたんですよ 水江未来っていう名前、絵も中性的な絵で、ツイッターのアイコンも当時、キャラクターの絵だったんですよね そんなんで、女性だと思ってやり取りしてたんです そしたら、渋谷の映画館の前ですよ 「小谷さん!水江です!」って声かけられて めっちゃ男やん!て

 

一同:

 

小谷:そこが、初めて顔合わせたとこですね

 

水江:よく、女性と間違われるんすよ ツイッターの検索で「水江未来 男」って入れると「水江未来って男だったんだ」って出ます

 

小谷:名前が女の人っぽいすもんね

 

水江:よくそういうイメージを持たれます

 

小谷:水江さんは もともとGLAYのTERUさんが作品を見られて「とてつもない才能だ」と で、西野さんにTERUさんから連絡がきて「水江さんの作品を見に映画館に行った方がいい」っていう順番ですよね?

 

水江:TERUさんの紹介から、西野さんにお会いして、西野さんの紹介から…

 

小谷:乞食が来たと

 

一同:爆笑

 

小谷:その年は、夏にGLAYエキスポ、冬に乞食のエキスポ!

 

水江:そうそう!ふたつのエキスポをやったんですよ 笑 GLAYエキスポでマスコットキャラクターを作って、そしたらGLAYのファンが「気持ち悪い」と 「なんなんだこのマスコットキャラクターは?」「せっかくの20周年なのに」って

 

一同:

 

小谷:笑 いやー ど天才ですよ 世界で何個も賞取ってるし カンヌのアニメーション部門でも1番取ってるんですよね

 

海外の色んなとこで上映されてるんですよね?

 

水江:毎月どっかしらの映画祭で上映されてたりします

 

小谷:海外に行くと「ミズエー!」ってサイン求められたりするんすよね?

 

水江:そんな感じです 笑

 

一同:スゲー

 

水江:海外の映画祭で知ってるアニメーション監督に会うと「ハーイ ミライ!」って 声かけてくれるんですけど、僕、英語が喋れないんで、力強く「ハーイ!」って言うだけで終わるんです

 

一同:

 

小谷:水江さんって、ちょっと変というか、絵を描き続けてるんで想像力が豊かすぎるんですよ 今日の集まりのために、みんなでライングループ作ったじゃないですか で、水江さんに確認したんですよ「グループ組みますね」って そしたら水江さんから「一応確認なんですが、それってSMAP的なグループじゃないですよね?」って

 

一同:爆笑

 

水江:そんな簡単にグループ組めないから!

 

小谷:そんなわけないやん!

 

水江:僕ね、話をちゃんと集中して聞けないんですよ 意識がポンとどっかにいっちゃう時があって そんな時にグループ組むとか言われたんで「はい!」と言ったものの、ん?待てよ?これって、ちゃんと考えなきゃダメな事なんじゃない?ってなって

 

小谷:いや、電話で5分も話してないでしょ!それで意識どっかいきます?笑 いかへんやろ!

 

一同:

 

 

敗北感を味わいました

 

水江:西野さんのトークライブに呼んでもらったこともあるんですよ ほぼ初対面で TERUさんに紹介されて西野さんが僕の映画を見てくれて 見終わった後に挨拶したんです で「今度、飲みましょうね!」ってなって それから、なかなかお誘いこないなーと思ってたら「トークライブ出てください」と いきなりそれか!と

 

一同:

 

水江:まあ、頑張らないとダメだと思って頑張ったんですよ!西野さんとしゃべるとね、安心感がスゴイんですよ!

 

小谷:西野さんの安心感はスゴイすよねー

 

水江:全部拾ってオイシくしてくれて、笑ってもくれるし そしたら、そこから普通の人と会話できなくなっちゃって

 

一同:爆笑

 

小谷:気持ちよくなってもうて!

 

水江:「なんで返してくれないの!?」「そこはそうじゃないだろ!!」って 笑

 

小谷:舌が肥えちゃったみたいな

 

水江:それから、茂木健一郎さんの番組に西野さんと出させて頂いたことがあって その時も「がんばるぞ!」と思って出たんですけど なんていうか、ブラジル代表とサッカーしてるみたいな感じというか 僕の話題の時になって、僕が話すじゃないですか そしたら、そこに食いついて話のボールを持っていかれるんですよ「ボールを一回持っていかれたらもう戻ってこない!渡しちゃダメだ!」と

 

一同:

 

小谷:いやいや!水江さん 芸人じゃないんですから!笑

 

水江:編集でいい感じのバランスになってましたけど、実際のボール支配率は圧倒的で、敗北感を味わいました

 

小谷:いやいや!味わわなくていいんですよ!

 

一同:

 

水江:でもやっぱり、アニメーション作家と言っても自分のジャンルを伝えるためにトーク力は必要だったりするんで、しゃべれないといけないんですよ

 

小谷:はいはい

 

水江:専門的な話をするんじゃなくて、自分のやってることがファンだけじゃなくて知らない人にも知ってもらわないといけない そのためには、わかりやすく興味を持ってもらえるように話せないとダメかなと

 

小谷:そんなんで、西野さんと話すのは勉強になると

 

水江:勉強になるんですよ

 

小谷:ストイックすぎるんですよ!笑 もっとゆるくトークしましょうよ!

 

 

ここからは、水江さんの趣味のお話し わたくしも同じ趣味を持っていたので、興味津々でありました!途中、このブログのP(プロデューサー)から小谷との汚ねぇ~思い出話が挟まりますが、それもまた人生 ということで御勘弁!

 

水江:僕ね、サウナが大好きで色々なとこに行ってるんですよ いつか、コラム書を書きたいですね

 

僕も好きなんですよ!

 

水江:最近ハマってるのは「テルマー湯」ですね

 

よしもと本社(新宿歌舞伎町)の目の前ですね

 

水江:スゴイキレイなんですよ

 

森子:サウナファンは水風呂なんですよね?

 

そうなんですよ! 水風呂とのセッション!

 

P:小谷さんと一回サウナ行ったとき、水風呂でチョイゲロしましたよね?

 

一同:爆笑

 

小谷:いやね、親子丼、ざるそば、たこ焼きいって、酎ハイぶち込んで そのまま風呂行ったんすよ お腹パンパンで、サウナから水風呂で〆た瞬間に腹がバチッてなって

 

一同:爆笑

 

P:やけに水風呂の水を捨ててるな?と 何してんだ?と思って

 

小谷:その銭湯にやたら風呂の入り方にキビシイ力士の方がいるって聞いてて、もしチョイゲロなんて見つかったら、即 のど輪ですよ!必死に水捨てましたわ!

 

一同:爆笑

 

 

ものすごいドキドキするんです!

 

水江:僕にとってのサウナは、ディズニーランドに代わるものですから

 

その通り!

 

小谷:ほんまかーい!

 

水江:小谷さん、大阪時代はサウナ行ってなかったんですか?

 

小谷:いや、僕あんまり行ってないんですよ

 

水江:大阪といえばサウナですよ サウナニュージャパンっていうのが難波と梅田にあって 梅田店がスゴくて、進行する手順があるんですよ

 

一同:ほうほう

 

水江:まず受付で、ロッカーのカギをもらうんです で、ロッカーに向かう ロッカーに着てた服を全部入れるんですけど、そこに普通は館内着があるはずなんですけど、それが無いんです 

 

小谷:簡単な浴衣みたいなヤツっすよね

 

水江:で、少し歩くとタオルが置いてあって、やっと前を隠せるんですよ 距離にして5メートルくらいなんですけど、ものすごいドキドキするんです!裸にされた!どうしよう!って

 

一同:

 

小谷:水江さんは常に楽しんでますね!

 

水江:で、そこから歩いていくとまずプールがあって、横にデカパンが置いてある プールに入る人は、このデカパンを履いてくださいと その横に寝ころび場があって、デカパン履いたおっさんたちがゴロゴロ寝転がってるんです さらに突き進むと、あかすりコーナー、体を洗うとこ、いくつかのお風呂があってその先の螺旋階段を登ると露天風呂があるんですよ で、そこにもデカパンとバスタオルしかないんです

 

一同:はいはい

 

水江:その先にマッサージコーナー、さらに先に食事できるとこがあって、そこでやっと、館内着が置いてあるんですよ

 

小谷:館内着 遅っそ!

 

一同:

 

水江:ロールプレイング感スゴイんですよ!

 

小谷:やっと服を装備できた!

 

水江:サウナニュージャパンの梅田店は、ホントにドラクエ感を楽しめるんで、ぜひ行ってみてください

 

 

水江さんのサウナのお話し わたくしもこの原稿を編集する前にサウナに行ってまして、もっと水江さんとサウナトークをしたかったんですが、終電時間に魔法が解けて、西武線がカボチャに変わってしまう!ということで、そろそろな感じになってしまいました 残念!


でも、もっと他力本願!第1回は これで最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ

 

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編集:ヌマタリョウ Twitter